私たち「都民ファーストの会豊島区議団・国民民主党(略称:都民ファーストの会・国民)」は、都民ファーストの会豊島区議団と国民民主党が政策協定を締結し活動している政策集団です。
会派所属議員は、都民ファーストの会所属の4名と国民民主党所属の1名で構成されています。
東京大改革を進める都政、国際アートカルチャー都市構想の実現を進める区政につき、基本的には軌を一にする立場を取りつつ、政策提言機能及びチェック機能を果たしていくことで、東京都、豊島区、地域社会の発展のために貢献することを目的としています。
私たちは豊島区で活動をしている区議会議員です。
区政に関するご相談などがございましたら、お気軽にお問合せください。
(個々の議員への問合せ先は、議員紹介ページをご覧ください)
いま私たちは、
①住民目線で必要なところへ予算が投入されているかどうかという「都民ファースト」の観点、
②事業決定のプロセスが明らかで不透明な点はないか、掲げている事業の内容と目的に齟齬はないかという「情報公開」の観点、
③効果の低い予算を削り、必要な事業へ予算をつけて、少ない支出で施策の効果を大きくする「ワイズスペンディング(賢い支出)」の観点、
④場当たり的ではないか、将来に渡って継続性があるかという持続可能性の観点
の4つの観点を持ち、区政へ取り組んでおります。
また、議会、議員への信頼を取り戻すため、①身を切る改革、②情報公開、③住民目線の3つの政治姿勢を示しております。
これからも区民の皆さまと共に歩み、区のために粉骨砕身活動する所存です。
徹底した情報公開がなされれば、議論をするための情報が揃います。
情報が揃えば区民が議論へ参加する土壌が作られ、区政に対する当事者意識が高まります。
区政へ当事者意識を持った区民が増えれば、「都民ファースト」の観点でどの議員が活動をしているのか容易に分かるようになり、行政職員にも緊張感が生まれます。
「ワイズスペンディング(賢い支出)」を行い、できるだけ少ない支出で最大効果が生まれるようにして行政の効率化を図って、限られた財源で様々な行政需要に応えられるようにします。
目先だけがよいという考えではなく、将来世代に対して責任が果たせているかという考えをもち、持続可能性のある施策展開を致します。
このような方策により、世界に伍すべき都市である東京都の副都心としての役割、職住近接で住みやすく暮らしやすい街としての役割、商店街・町会・消防団などの地域組織により成り立つ歴史・伝統・文化を後世へ繋ぐ街としての役割、を果たせるようにします。
東京は日本のけん引役として再び立ち上がる潜在能力を持っています。
本区が消滅可能性都市から持続発展都市となるよう必要な施策を展開して、その一翼を担うことを目指します。